2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
法務大臣に出席要請しましたけれども、これも来れないルールだというから聞きますけれども、まず、副大臣と入管庁の長官来ておられますから先に質問させてもらいますが、例のスリランカの女性が名古屋の出入国管理事務所で亡くなられました。妹さんが来られました。私は、姉が一番好きだった国でこんなことになってと言って涙ぐんで、まさに涙した姿を見て非常に胸打たれました。申し訳ないという思いになりました。
法務大臣に出席要請しましたけれども、これも来れないルールだというから聞きますけれども、まず、副大臣と入管庁の長官来ておられますから先に質問させてもらいますが、例のスリランカの女性が名古屋の出入国管理事務所で亡くなられました。妹さんが来られました。私は、姉が一番好きだった国でこんなことになってと言って涙ぐんで、まさに涙した姿を見て非常に胸打たれました。申し訳ないという思いになりました。
最初は二千五百平米程度必要だ、次会ったときには二千七百平米程度必要だ、その次会ったときには出入国管理事務所も入れる予定だ。だれがそんなことを決めたんですか。そんなことを法務省が勝手に、自分たちの建物だからといって何を入れたって構わないんだという姿勢があるとすれば、私はこれは話し合いはうまくいかないというふうに思います。
ちなみに大臣、今、多分、事務局から渡された答弁の中で出入国管理事務所という御答弁をされたんだと思いますけれども、多摩地域の出入国管理事務所というのはどこにあるか御存じですか。立川市にあるんですよ。立川市にある事務所を、立川市に新しい合同庁舎を建てるのに、大きな地検事務所を建てるのに、なぜそんなものを八王子に持ってこなきゃならないんですか。
そうすると、恐らく、いろいろ地域に出入国管理事務所があるわけだけれども、そこのお役人さんに審査の権限を、法務大臣の委任を受けるというか、命を受けて与えているはずですな。そうじゃなきゃ法務大臣が一万件なんかできないもの、現実問題として。そうすると、その特別許可を与える基準というのは、これは明確なんでしょうな。
税関、国立病院、建設省の公共事業を扱う部門、法務省の出入国管理事務所、それから登記所、もうわんさわんさ、数え上げたら切りがないぐらいあるのですよ。 定員管理にこのようなひずみが生ずる一つの原因というのは、各省の増員の要求に事実上の一律シーリソグをかけていますね。
それから全国の出入国管理事務所でおおむねこのような書類の提出を求めているのでしょうか、どうでしょうか。
○中野明君 大蔵省におきましても税関の職員がことしは少し増員されたようですけれども、それでもまだ不足しているというような状態でありますが、法務省の出入国管理とか農水省の植物防疫検査所、水際作戦に実際にタッチしている人たちの数が出入国管理事務所では入国審査官が七百四十四人、入国警備官六百四十九人、植物防疫検査所では六百六十七人ということになっているのですが、検疫所は何名になっていますか。
○政府委員(小林功典君) いわゆるじゃぱゆきさんにつきましては、先生も御承知のようにそもそも出入国管理法上の問題がありますので、第一義的には出入国管理事務所に送致をされるわけでありますが、その送致に至るまでの間、一時的に保護が必要な場合には婦人相談所の一時保護所、先ほど申しました、そこで一時的な保護をしているということでございます。
ただ、こういった方々というのは、そのほとんどが出入国管理法上の問題がある、不法残留者というような形で問題があるわけでございまして、来られましても出入国管理事務所にお送りする、こういうことにならざるを得ないわけでございます。
○玉城委員 嘉手納の空軍基地の中にわが国の出入国管理事務所があるということもやはりそれだけ需要があるということですね。第三国人が出入域しているということになると思うのですが、詳しい数字は時間がありませんからあれですが、相当の数がこれまであったわけですか。
それからもう一つは、ただいまおっしゃったように、空港とか港に到着した段階、すなわち水際においてそれを摘発するということで、関係機関と協力して強力な捜査をするということに尽きるわけですが、詳しく述べますと、空港とか港を管轄している警察署におきましては、関係機関、これは税関とか出入国管理事務所あるいは空港、港湾関係の者、それから通関業者、こういう人と密輸入に関する情報交換を現在行っております。
崔書勉氏につきましては、昭和三十二年の六月一日に不法入国いたしまして、昭和三十五年六月六日に東京出入国管理事務所に出頭いたしまして、この不法入国の事実を申告をいたしておりますが、それに基づいて退去強制手続が進められましたところ、同人は韓国で昭和三十二年に逮捕命令が出されたために本邦に不法入国したということを申しまして、不法入国後は本邦において韓国カトリック史の研究に専念していて妻子ともども安定した生活状況
○馬場(猪)委員 出入国管理事務所では六感で仕事をしていらっしゃるのですか。そんなあいまいなことで問題は解決しないですよ。
○国務大臣(稻葉修君) その高木何がしという、出入国管理事務所長であったのかどうかという、よく私知りませんがね、事実関係は。それはいますぐ電話で問い合わせているからわかるでしょう。事実そうであって、その後そういうところの重役になったということは、余り品のいいことじゃないね。
○楢崎委員 私どもが羽田の出入国管理事務所を通じて記録を取り寄せましたところ、そのときハワイに飛びました国会議員の方がいろいろおられます。 いまから申し上げますが、もちろん田中角榮総理大臣、八月三十一日JAL特別機、帰国をされたのが九月三日。大平正芳外務大臣、立たれたのは八月三十一日、一緒の飛行機ですね。帰りも一緒でした。
今回の修正案では、原案における入国管理事務所出張所の名称及び位置を法務省令で定めるという規定を取りやめ、四十九年度において設置が必要とされている伊万里市に出入国管理事務所の出張所を設置することを明記する修正でありますので、ここに修正案に賛成するものであります。 以上で討論を終わります。
それからいろんな輸入税から物品税まで免除されるし、ストライキは絶対政府がやらせないようにするし、税関、税務署、出入国管理事務所、郵便局、検疫所、みなそういう一元化した役所をここに置く、外国為替銀行支店がここにまた駐在をする、発生利益、そういう利益配当金などの対外送金は稼働初年度から保証される、こういうふうにたいへんな恩典なんですね。だから、これは私は租界だと思いますよ。戦前の租界。
第三番目は船舶捜査、これは金大中氏の陳述によりますと、拉致されたときに使用された船舶があるはずでございますので、これを八月八日の十三時から九日の二十四時まで、日本とその付近から出港して韓国に入ってきた韓国国籍船舶をすべて、合計十一隻だそうですが、これを対象にして船長、船員五十余名、これを捜査し、また同時に検疫所、税関、出入国管理事務所等の関係員三十余名、それからそういった関係者の供述に基づくいろいろの
○鈴切委員 ターミナルビルその他収容施設の完成と、そして供用開始となってまいりますと、当然出入国管理事務所に勤務する職員の問題が起こってこようかと思いますけれども、移転に伴う職員の定数は、そのまま羽田空港から新東京国際空港のほうに移るというふうに考えていいでしょうか。
○鈴切委員 たとえば出入国管理事務所の出張所がないようなところ、それでまた船がそういうことで往来をするという場合は、いわゆる管理事務所がないから当然常駐はできないわけであります。そういう点については、実際にはどういうふうな処理をされておりましょうか。
○鈴切委員 出入国管理事務所の職員の受け入れ体制及び宿舎の確保、あるいは宿舎と事務所を結ぶ交通問題については、現在どのようになっておりましょうか。
○上原委員 私も十分調査をしたわけではないのですが、仄聞するところによりますと、特に南朝鮮、いわゆる韓国あるいは台湾のほうから、本来ならば出入国管理事務所を通して入国すべき人々が、軍人軍属を装って基地内に直接出入りをしているということがあると聞いているわけです。それはまたあり得ることだと思うのです。
それから入国者収容所、各出入国管理事務所の収容者処遇規則。九は、外国人登録法違反を理由とする退去強制令書発付に関する統計。この一つは、外国人登録法違反事件の検察庁受理件数、これは年度別、及び起訴、不起訴の内訳とその起訴結果。次に、外国人登録法違反を理由として退去強制令書を発付した件数。 それから第四に、報償金制度の運用に関する資料を出していただきたい。一つは、報償金の年度別予算額。